2016/03/04

機内でのびのび


 小さい頃からフランスへ行っていた息子。「小さい子をヨーロッパに連れて行くのは大変じゃない?」とよく聞かれたけれど、案外平気だった。とはいえ、10時間以上もじっとしているのは子どもにとって苦痛このうえない。だから、飛行機が楽しくなるようにしてあげればいいのだ。

 まず、旅行が決まった日から一緒に指折り数えて楽しみに待つ。飛行機に乗って辿り着いたフランスのことを語り合うのだ。小さな子どもだからフランスなんて知らないじゃん、って思わず、とにかく、おいしいものがいっぱいあるよとか、こんなに楽しいことがあるよと話していると、知らない場所でも想像しただけで何だか楽しくなってくる。そんな具合で出発当日を迎えると、機内で少々退屈でも大丈夫。子どもって楽しいことが待っていると思えば、けっこう忍耐強いのだ。
 少し大きくなってくると何でも自分でやりたがる。機内で食事を選んだり頼んだり、遊びや映画を観るのも自分のタイミングで好きなようにさせてあげる。そうすると、窮屈な機内ものびのびと過ごせるみたいだ。あっ、離陸もわからないぐらい、すぐに寝てしまう私に合わせてそうなった、っていう噂も。。

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