Bretagne(ブルターニュ)については少しお休みして、パリについてもちょっと。パリ滞在ではひたすらフランス人の友達に会う、街を歩く、蚤の市へ行く、おいしいものを食べる! そして必ず、住んでいた思い出の場所を訪れる、これは、はずせない。
はじめに住んだのはBastille(バスティーユ)から駅2つめのFaidherbe Chaligny (フェデルブ シャリニー)、次にサンマルタン運河のほとり、そして一番長く住んだ、『30,rue keller』(ケレー通り30番地)。Bastille(バスティーユ)からRoquette(ロケット)通りを歩くこと5分、rue keller(ケレー通り)が右手に見えてくる。ここには、日本のアニメやまんがを取り扱うお店や、今もあるのか?ゲイやレズビアンの人たちが集うスペース、若手クリエーターのお店が並ぶ。学校もあるので、子どもから大人、いろんな個性が見える通りだ。
通りを最後まで歩ききると、映画『Chacun cherche son chat(猫が行方不明)』の舞台、Pause café(ポウズ カフェ)にたどり着く。ここはおいしくて居心地がいいので、いつも人で溢れかえっている。
通りを最後まで歩ききると、映画『Chacun cherche son chat(猫が行方不明)』の舞台、Pause café(ポウズ カフェ)にたどり着く。ここはおいしくて居心地がいいので、いつも人で溢れかえっている。
『30,rue keller』(トラントゥ リュウ ケレー)は、日本に帰って来てからずっと、私がひとりでやっているSalon(美容室)の名前でもあり、夫婦でやっている撮影や雑誌の仕事、本などのもの作りをするときの名でもある。ちょっとマニアックな通りだけど、『rue keller』ぜひ行ってみてくださ~い!
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire