2014/03/18

トイレ事件

 
 唐突だがフランスのトイレ事情は極めて厳しい。数も少ないし、きれいなトイレもまだまだ少ないから、外出すると探しまわる羽目になる。フランス人の友達と一緒に出かけても、一番に「トイレ~」と言い出すのは私だし、トイレ探しで疲れてしまうこともしばしば。フランス人はトイレが遠いのか、はたまた行くのが面倒なのか。。
 家でのトイレ事情はちょっと変わっている。いろんなものが浮いていて、ギョッとすることが度々ある。だれかが夜中にトイレに行っても、周りの人を起こさぬよう流さない、なんてこともあるので朝一番でトイレに行こうものなら。。やさしい気遣いだが、あまりうれしくもない。
 Bretagne(ブルターニュ)Marieの家でも事件が起こった。トイレに行くと何かが浮いている。何かの塊だ。得体の知れないその塊を見て、私は思わず叫びながら外に出た。声を聞きつけ、みんながやって来たが、その正体がわからない。大騒ぎしていると、Marieがやって来た。「ツナ缶が古くなったから捨てたのよ。」そうだった、フランスのトイレは古く、水圧も弱くて流れにくいのに、フランス人はトイレにいろんなものを捨ててしまう。
 
 友達のIsabelleは娘Kiraが大切にしていた金魚が死んだとき、「Au revoir!」さよなら〜と言って金魚をトイレに流したらしい。私はびっくりして「えっ、何で?」と聞くと、「水の中の生き物は水にかえしてあげなきゃ。」まあ、一理あるが。。Marieにその話をすると、「わかる~!!!」フランス人、恐るべし。

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