2016/02/25

泡立ち


 フランス人は身体を洗うのにボトル入りのボディーソープを使う人が多い。せっけん派は少ない。私はせっけん派だからフランスを訪れる際は日本から持参する。ほんとはフランスの硬水に合う、フランスで作られたものを使うのがよいのだけれど、フランスのものは泡立ちも悪く、洗った気がしないのだ。と言っても、日本のせっけんを使ってもはじめは泡立ちが悪い。徐々に慣れていくけれど、その頃には逆にしっかり洗えすぎて、肌がバリバリになりがちだ。フランス滞在中、困ることのひとつだ。

 フランス人の友人に日本のせっけんを持って行くと喜ばれる。以前はせっけんは手を洗うだけのものって感じだった。でも最近は日本の上質のせっけんはフランス人にとっては若干、肌に強すぎだけれど用途によっては重宝されるのだ。裸足好きのフランス人の汚れきった足裏とかを洗うにはもってこいだ。でも、そんなせっけんたちも飽きやすいフランス人は最後まで使いきれず、放置されて干涸びたりしてしまっている。日本とフランスのせっけんのいちばんの違いは日本のは最後まで泡立ちがいいってこと。最後まで飽きないで使ってよ〜。

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