2015/03/14

暗証番号


 フランスではずいぶん昔から、何でもカードで支払うことが多い。最近では日本でも、スーパーなどで気軽にカード払いができるようになったけれど、やっぱり小額だと気が引ける。でもフランスはどんな小額でもあまり気に留めないでカード払いできるから便利だ。

 そうは言ってもやっぱり、現金は必要だ。パリへ行く時、引き出す時に手数料がかかるけれど、銀行カードを持って行く。最近はフランスの銀行と提携を結んでいる銀行カードで現金を引き出すことができるし、一番安全で便利だ。
 
 息子とふたりだけでフランスを訪れた年のこと。現金を下ろそうとATMで暗証番号を押そうとしたけれど、番号が思い出せない。。候補は2つあるけれど、その頃まだ小さかった息子を見つつ、周りを警戒しつつ。。あれっ、今、何番を押したっけ? まっ、同じ番号を押してしまっても、3回までにはもう一回あるから、大丈夫か、と高をくくってしまった。そして、また同じ番号を押してしまったらしい。まぁ、あと一回とあるからと思ったのだけれど。。番号を押した瞬間にATMがカードを飲み込んだ。。えーっ、何で?? 文句を言いに行きたいけれど、銀行自体がそこにはない。すぐに電話番号を調べ、本店に電話するも、日本で作ったカードのことはこちらではわからないの一点張り。でも、カードを飲み込んだのはパリのことよ、と何度言ってもダメ。埒が明かないから、日本に電話することに。。怒り心頭で日本にいる旦那に電話をし、銀行に電話を入れてもらった。すると、なんと、暗証番号は2回までしか間違えちゃいけなかったらしい。そんなことも知らないで3回も間違えた挙げ句、パリの本店に文句の電話を入れてしまった。。そこは素直にごめんなさ〜い。

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