2014/05/07

Sucre


 フランスへ行くと、ついつい収集してしまうものがいくつかある。そのうちのひとつがCaféでコーヒーについてくる、Sucre(スュクル)『砂糖』だ。袋に粉の砂糖が入ったものもあるが、ブロック状になったいわゆる角砂糖の包みになったものが、私のお目当てだ。少ないときでも一日に一回はCaféに入るので、毎日、行った回数分 × 使わなかった人数分、集めることができる。ただ、そのままバッグに入れるとクズクズになってしまい、あとで面倒なことになるので、気をつけなければいけないけど。。
 
 Caféでよく見かける光景。フランス人は角砂糖をコーヒーに半分浸して、がぶりといっちゃう。なかには角砂糖を口の中に放り込んで、コーヒーを流し込むなんてすごい技を使う人もいる。疲れたときの血糖値を上げるためなのか、フランスの一般の食事では糖分はあまり摂れないからなのか、時々、こんな風に砂糖にかぶりつく。コーヒー味の砂糖、やってみると案外おいしい。お試しあれ。

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