2015/12/22

映像


 フランスって何だかズルい。何でもない何気ない風景も絵になってしまう。何がどう違うのか。。説明できないけれど、とにかくハッとすることがたくさんある。

 たぶん、ひとつには物を大事にするってことが関係があると思う。物を大事にするからいつの間にか物が育って、それがその光景に馴染んでいくからハッとするんじゃないかな、と。。意図して置かれた物よりも何気なく置かれた物、それが絵になる。そして、それがフランスなのだ。

 それはフランス映画にも通じているなといつも思う。その何気ない風景は映画のシーンに出てくる、そのままだ。どちらが先なのかわからないけれど。。そのシーンを撮るために作り上げているのか、それともその風景があったから映像に収められているのか。そんなことを考えながらフランスの写真を見ていると、映像が浮かんでくる。それがフランス。

Aucun commentaire:

Publier un commentaire