寒い冬には温かいものが食べたくなる。そして、甘いものも外せない。
フランスにも甘くておいしいものがたくさんある。Chocolat(ショコラ)『チョコレート』も、そのひとつ。有名店のチョコはもちろんおいしいけれど、スーパーで買えるチョコもおいしい。ミルク入り、カカオ何%とか書かれたものやナッツやレーズンがぎっしり詰まったものなど、とにかく種類も豊富で迷うぐらいだ。
フランス人は「フランスのチョコって、おいしいのよね〜。スイスやベルギーのチョコもいいけど」なんて思ってるだろうけど、日本のチョコだっておいしいし、アメリカのチョコもおいしい。
フランスに暮らしていた頃の贅沢といえば、寒い日のCaféで頼む"Chocolat chaud"(ショコラ ショウ)『ホット チョコレート』。いつものエスプレッソよりもちょっと高い、ショコラ ショウを飲む時は、何だか幸せな気分になった。でもなぜか、日本のショコラ ショウ、いわゆるココアは、あの時飲んだ幸せな気分にはさせてくれないなぁ。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire