2015/07/02

寿司


 フランス人は絶対的に肉食だ。ふだんの食事は圧倒的に肉が多い。だからといって魚が売っていないわけではないけれど、肉屋さんのほうがやっぱり目に付く。

 地方へ行くと、海沿いの町やフェリー乗り場の近くに、朝市のような魚や貝の売り場が設けられていることがある。海が近いから採れたての新鮮な魚介だ。パリは近くに海があるわけではないから採れたて、というわけにはいかない。だから魚の切り身を買って来て蒸したり焼いたりすることが多いけれど、地方では生で食することも。でも、にぎり寿司がこんなに流行っていても、家での食事では魚より貝類を生で食べることが多い。牡蠣はもちろん、ホタテなんかも生で食べたりする。それでも人によっては、牡蠣以外は魚介類を生で食べるのはこわいと言う人もまだまだいるみたいだ。でも昔よりはずいぶん、生で何でも食べるようになったなと思う。

 フランス人の友達が日本食の料理本を買っていた。「ほら見て、日本食って芸術的よね〜」と見せてくれた本の中のにぎり寿司や巻き寿司には、日本とは違った食材が使われていたりして。。わざわざ肉を巻かなくても。。


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