2015/07/27

Roscoff


 ブルターニュ地方の ”Île de batz”(イル ド バ) へ行くためにはフェリーに乗るのだけど、私たちは”Roscoff”(ロスコフ)という小さな町の港から出発した。フランス語にはない、ちょっと変わった地名は岬を意味する”ros”(ロス)と”goff”という人名を合わせたBreton(ブルトン)語らしい。ここには船に乗るためだけに訪れたので、滞在時間はほんの少ししかなかったのだけど、ロスコフの町のシンボルは玉ねぎだってことを聞いた。ロスコフでは玉ねぎが作られ、昔々、玉ねぎ行商人のジョニーがここからブルターニュの他の町やイギリスに行商したことが由来になっているらしい。“La maison des Johnniies et de l'Oignon Rose de Roscoff"(ラ メゾン デ ジョニー エ ドゥ ロニオン ローズ ドゥ ロスコフ)『ジョニーとロスコフの玉ねぎの家』と呼ばれる博物館もあり、8月には『玉ねぎ祭り』が催されるそうだ。

 ということで、私たちが訪れたのも8月だったからか、町中玉ねぎだらけ。まさか、ここまで玉ねぎが有名だってことは知らなかったので、あらま、そんなに好きなのね、ぐらいにしか思わなかったけれど、本気の町のシンボルだったのだ。そしてまた、これがかわいくって様になっているんだから憎らしい。今度はフェリーに乗るためでなく、このお祭りも見てみたい。謎の『玉ねぎ博物館』も。。興味あるなぁ。

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