2014/04/17

Brocante


パリでも地方でも必ず行くのが、Marché aux puces(マルシェ オウ ピュス)『蚤の市』やBrocante(ブロカント)『ガラクタ市』。地方の夏祭りの片隅でも、必ずと言っていいほどアンティークやブロカントが売られている。ブロカントとはアンティークとも言えない古いもの、すなわちガラクタのことなのだが、このガラクタ探しが私は大好きだ。
 フランス人の友達はみんな、このことをよーく知っているので、地方へ行くとあらかじめ、新聞の行事の欄や通りに貼られているブロカントのポスターをチェックしておいてくれる。田舎のブロカントはパリのものと比べようがないほど安い。掘り出し物も見つかるし、値段交渉も簡単だ。さらにもっと安くて、もっとガラクタが多いのが Vide-grenier(ヴィッド グルニエ)。grenierは屋根裏、videは空にするという意味なので、要らないものを売りますってことだ。いやー、これがまたすごいものが破格値で売られていたりするのだ。買いすぎて、荷物が重くなり、毎回、空港ではけんかになりそうになる。

 Brocante探しが好きすぎて、今、お買い物サイトを作っている途中だ。乞うご期待!!!

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