2015/01/16

野菜水切り器


 私はじゃがいもの皮を剥く時、包丁を使う。うまいかどうかは別として、そのほうが早く剥ける。フランス人は必ず、ピーラーを使う。日本でよく使われる横に広いものではなくて、ペンのように細くなったもの。フランスの友達の家でごはんの支度を手伝う時、はいっと渡されるピーラー。これってたぶん、使い慣れた人にとっては簡単な作業だろうけど、私にとってはむずかしい作業。皮が全然剥けないのだ。。

 使い慣れていない道具を使っての料理は、途端に全く料理のできない人みたいになってしまう。サラダを作る時、生野菜を洗い、ざるに入れて水切りするけど、フランスではくるくる回るざるを使う。最近では日本でも一般的になった、上部に付いたハンドルを回して遠心力で水を切る、あれだ。Marieの家にあったのは紐を引っ張るタイプ。子供のおもちゃみたいで楽しいけど。。
 
 今はアイルランドに暮らす、Isabelle家族がイギリスに住んでいた頃、大きな庭があった。ちょうど庭の真ん中あたりに、昔、公園によくあった遠心力でくるくる回る遊具みたいな物があったのだけど、これ、洗濯物を干すもの。くるくる回して、遠心力を使って早く乾かすのだ。天気の悪いイギリスならではのもの。「これ、ほんとに便利だし、楽しいの」とIsabelle。楽しいし便利だけど、ざるに入れて少し置けば水は切れるし、まぁ、なくてもいいかな。

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