2015/01/26

捨てる?


 ここで、フランス人はこうだ、なんて書くと、そうでないフランス人に悪いなと思いつつ、いつも書いてしまう。。
 
 何でフランス人は、最後まで使い切るのが苦手なんだろう? フランス人の友達の家に泊まるといつもそう思う。はじめの頃はよくこう聞いていた。「どのシャンプー、使えばいい?」そう、あまりにもたくさんのシャンプーが並んでいて、家族それぞれが個々のものを使っているのかと思ったからだ。「どれでもいいわよ。好きなの、使って」振ってみると、どれもほとんど入っていない。なぜかほんの少し残した状態で置かれている、というより、放置されているのだ。トリートメントや歯磨き粉、いろんなものがそうだ。フランス人の友達の家のあらゆる場所に、使い切ることも捨てることもできないものが並んでいる。
 全然違う話だけど、こんなような日常品をいつもフランスから買って帰る。買って帰るのはいいけど、なかなか容器が捨てられない。そんなに大したものでなくてもだ。だからついつい、使いきる一歩手前でちょっとやめてみる。で、しばらくそんな状態で置いておいて、眺めて、それから観念して、使い切って捨てる。いや、時々捨てて、時々残しておく。
 フランス人の友達も、これに近いのかな? と思ったりして。何だか捨てたり、使いきるのがもったいなくて放置してしまうのかな。現に同じものはひとつもなくて、どれも全て違う種類のものだ。なんて、こじつけていろいろ考えてみたり。。たぶん、ただ単に面倒なだけだと思うけど。。
 
 

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