2015/05/28

Dianeとの出会い


 息子が初めてフランスへ行ったのは3歳だった。その時が初めての海外で、初めての飛行機だった。「あの時、こうだったよね〜」って息子に話しても全く覚えていないらしいから、何とも悲しすぎる。。でも仕方ないのだ、と納得するしかない。フランスのことだけでなく、小さい頃の思い出はほとんど憶えてないらしい。

 仲良しの友達 Dianeとの出会いは実は、日本だった。同じ通りに暮らしていて、保育園では同じクラスだったのだ。最初の出会いは2歳くらいだろうか。もちろんふたりとも記憶にはなく。。クラスも一緒、お互いの家を頻繁に行き来して、これはもう、れっきとした幼馴染みと言えるのではないだろうか。お互いを認識していなくて、お互い何語をしゃべっているかもわからないまま、一緒に遊び、一緒にごはんを食べ、一緒に散歩した。そして日本での最後の日は、私たちが以前暮らしていたアパートに泊まり、Dianeたちを送り出した。ふたりはさみしいとか、悲しいとかもわからないままお別れしたんだなぁ、あの頃。。
 実は当初、保育園での送り迎えの時間帯が違っていたから、Dianeが同じクラスにいることはしばらく知らなかった。途中で気づき、知り合って仲良くなってからは中身の濃いつきあいだったけれど、でも時間で言うと数ヶ月のつきあいだけだったのだ。あの出会いから十数年。。離れている時間が長くなっているけれど、お互い忘れたことはない。なぜだか、ふと書きたくなった。。

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