2014/05/19

Nantesのゾウ


 大きなものには圧倒される。動物で言えば、ゾウだろうか。国立自然史博物館で見たゾウのシアムもそうだった。とにかく、大きくて迫力がある。インドで生まれ、晩年を除けば、ずっとヴァンセンヌの動物園にいたそうだ。今もなお、博物館の一番人気と聞いた。
 
 ゾウと言えば、ナントで見たゾウもでっかくて迫力があった。Claudeの家に遊びに行ったとき、ナントのことをあまり知らなかった。サッカーのチームがあるとか、Lu (リュ)というBiscuit (ビスキュイ)『ビスケット』が作られた町とか、そんな程度だったのだが、Claudeに連れられていった、Les Machines de l'lle Nantes(レ マシン ドゥ リル ナント)『ナント島』にいたのだ、このゾウが。La Machine(ラ マシン)という集団が作った機械仕掛けのゾウなのだが、本物みたいとは言えないが、首をかしげたり、瞬きしたりもする。45分かけて敷地内をゆっくり歩くと、ゾウに乗っている人、ついて行く人たちでゾウのまわりは、たちまち人で溢れる。時々、ゾウが雄叫びを上げる瞬間、みんなの歓声が湧き上がる。何より、ひと際歓声が強くなるのは、鼻から水を噴く瞬間だ。
 猛暑となったこの夏、冷房のほとんどない町の中では涼を感じられ、もってこいだなと思ったが、冬はどうなんだろう。。まっ、とにかく子どもは喜ぶこと、間違いなしだ。

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