2014/05/09

Strasbourg


 Alsace(アルザス)へ行った年、フランス中が猛暑に見舞われていた。その日、フランス全土の中でアルザス地方が最も気温が高く、まさかの38℃でかんかん照りだった。
 
 どこのスーパーで買っても冷えていない、ペットボトルの水や炭酸を飲みながら、まずはStrasbourg(ストラスブール)の町を散策。かわいい建物が建ち並び、運河には観光の舟が浮かび、見た目は涼しげだがやっぱり暑い。体力も消耗し、何度もCaféで休むのだが、働く人も客もみなぐったりだ。さて、トイレに行ってからまた散策に出かけようということになったのだが、1人順番を待っている。ここを逃すと、今度はいつトイレに巡り会えるかわからないので、しばらく待つことに。でも待てど暮らせど、トイレから誰も出てこない。いる気配すら感じない。「ほんとに入ってる?」と待っている人に聞くと、誰かが入ったところを見ていないと言う。というわけで、ノックしてみた。が、返事がない。あれ?と思い、ドアノブをガチャガチャ回してみると閉まっている。「誰かいるね」と顔を見合わせて笑い合っているとき、マダムがガチャリと出てきた、しかも汗だくで。
 「誰が開けようとしたの?」とご立腹。「えっ、私だけど。。」「鍵のところが赤になってたら、入ってるってことなの、知らないの?」「知ってますけど。。」「じゃ、なんで開けようとしたのよ?」「ノックしても返事がなかったから。。」「トイレからドアが遠くて、返事なんかできないわよ」ほんとだ。。捨て台詞を吐いて行ってしまった。残された私たちは、唖然としてしまったが、そんなに怒らなくても。。
 トイレに入ってみると蒸し風呂状態。まあ、これじゃ、イライラもするか。猛暑にはあまり慣れていないので、暑い日のフランス人には要注意。しかし、フランスではトイレでいろんなことが起きるな。

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