2015/08/01


 昨日、一年ぶりに海へ行った。時間が経つにつれ、どんどん海水客は増えていって、いつの間にか浜辺はいっぱいになり、遊泳や日焼けを楽しむ人で溢れていた。フランスでも海水浴場には人が溢れ、アイスやジュースを売りにくる人がいたり、ライフセーバーの人も常にいて、そんな光景はフランスも日本も大差ない。

 フランスでは黒人の血が入っているわけでもなければ、そんなに焼けやすくもないよう
に思う。そしてどちらかと言えば、男子よりも女子のほうが焼けている気がする。そういえば、浜辺でじっと寝転んでいるのは女たちだし、長い間浜辺にいるのもそうだ。きれいに日焼けすることに興味があるのは大多数、女なのだ。

 そう見てみると昨日だって女はひたすら焼き、男子は海に入っているか遊んでいる。そんなふうに人間ウオッチングするとなんかおもしろい。砂遊びをしているのは子どもか男子。熱くなった砂の上をサンダルなしでおどけて歩くのも男子。何か食べているのは女子が多く、海水浴場での風景はフランスでも日本でも同じだと思った。フランスでは目の保護のために老若男女、サングラスをかけているけれど、日本ではかけている人は半分くらいだろうか。水着に敏感なのは断然、日本人だ。フランス人は毎年のように水着を見に行ったり、買ったりもしない。フランス人の友人は「誰のかわからないけど、あったからこれ着よっと」と言って、さほどさほど好きでもない色の水着を着てたなぁ。でもやっぱり、こんがりときれいに焼きたいのは日本でもフランスでも、マダムたちだ。






























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