2014/07/18

ヴァカンス時期の動物たち


 パリのアパートには、愛猫のポチがいつもいた。ヴァカンス時期になると、預かりっこしていたミャオが時々、やってきた。はじめは牽制し合って大変だったけど、いつの間にか折り重なるように眠るポチとミャオの姿が、微笑ましかった。

 ヴァカンスの時、飼っている動物たちをどうするか。自由に出入りする猫ですら、いつも簡単にごはんにありつけるわけではない。友達や隣人に頼めればよいが、ヴァカンスが重なってしまうと難しい。
 昔、よく聞かれたのが、ヴァカンスに向かう高速道路で、動物たちを捨てていくという噂だ。山や草原が広がるサービスエリアも多くあり、そこへ置いていってしまうというのだ。事実はわからないけど。。
 
 友達 Eliane は、インコを飼っている。息子のEliaceが小さい頃、シテ島の鳥市で見つけて飼い始めてから、常に何羽か飼っている。ふたりだから動物の世話は難しいし、犬のように散歩はしなくていいし、夜は鳥籠に布をかけてあげると静かに眠るから楽だ、と言っていた。でも、ボルドー近くの妹の家にヴァカンスに出かける時は大変だ。鳥籠ごと運ぶのだ。TGVにそれを運び入れるのは、場所も取るし、意外に重い。犬や猫のほうが簡単なのでは、と思ってしまう。
 そういえば、Xavierの友達 Thomasはハムスターを胸元に入れて、旅していた。でも、家の中で行方不明になり、小さくてわかりづらいは呼んでも出てこないはで、みんなで探すのが一苦労だったな。どんな動物たちも、それぞれ大変だ。

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