2014/07/15

Tresse


 そう、Tresse(トレース)『三つ編みドレッド』が好きで、パリへ行く度に、黒人の人にやってもらっていた。友達の紹介だったので、やってくれる人もやってもらう場所も様々。その人の家だったり、蚤の市の片隅でやってもらったり。かなり細かく編んでもらうので、時間もかかってちょっと疲れる。それより何より、とにかく痛い。根元からしっかり編み込んでいかないと、すぐに緩んでくるし、途中からはエクステを絡ませて編んでいくので、最後までテンションをかけたほうがよりきれいな仕上がりになる。クセのない日本人の髪はエクステと絡みにくく、取れやすいので、さらにテンションをかけて編まなければならないのだ。せめてパーマでもかけてくれば、と思うのだけど後の祭りだ。かなり引っ張られるので、三つ編みを編むごとに涙がにじんでくる。。何本編むだろう、百本は軽く超えるかな。

 初めての時は、 終わりが近づくにつれ頭皮は麻痺し、リンパも腫れてぐったりと疲れてしまった。次の日、引っ張られた頭皮は編み目ごとに腫れあがり、触るとボコボコしていた。よくガマンできたと思う。人によって力の入れ具合や編み方は違うのだけど、翌年の人にはほどほどに、とお願いした。
 
 そんなにガマンして、きれいにやってもらっても、時間がたつにつれて伸びてきた部分は本物のドレッドみたいになるし、洗うのも一苦労で衛生上もよろしくない。特に、湿度の高い日本の夏場を乗り切るのは大変だ。
 でも、そこまでしてもやりたいのは、やっぱり好きだからかな。黒人の子供たちがやっているのは、ほんとにかわいい。それには及ばないけど、パリの町では、すれちがう度に人に褒められていた。パリで仕入れてきたエクステを使って、ウチでもやってるので、やりたい人はぜひ〜。痛くしないよ。

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