2015/04/19

日本食


 そっか〜、そうよね。私がこれ、おいしいよ、ってブログに書いても、え〜っ、そうなのって思うものもあるらしい。「食べたことのないものもあるし、食べたことのあるものでも、きっと、私がおいしいのを食べたことがないのかも。。」と、お客さんに言われたけれど、もちろんフランスで食べたほうがおいしいものもあるだろうし、でも好みってこともあるので、その辺はご了承くださ〜い。

 さて、パリに暮らしている頃、日本食が食べたくてよく作っていた。パリで暮らすまでは白米がなくても困らなかったし、お味噌汁もどちらかというと飲まないほうだった。でも簡単に食べれないと、余計に食べたくなるものだ。スーパーや朝市で調達できない材料は、中華スーパーで買ったりして何とかそれらしく作っていた。
 よく作っていたのが、おにぎり。ちょっと出かける時、小腹が空いたとき用に何個か作って、かばんにしのばせていた。それを公園のベンチで食べていると、ちょっと不思議そうに眺めていたフランス人。今ではポピュラーになった日本食も、その頃はあまり知られていなかったからだろう。まず、手でにぎるおにぎりや握り寿司はあまり好まないだろうな、とも思っていた。でも今は、どちらもフランス人に人気だ。ウチにやって来るフランス人の友達は、鍋も箸でつついて食べる。どんなに仲が良くても、昔はそんなもの、出す勇気もなかった。
 でも、日本人みたいなフランス人が増えてきてるようだ。箸も上手に使いこなし、麺類もすすって食べられるフランス人が増えているらしい。すごいな〜。

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