2015/04/09

蜂蜜


 フランスのどこの朝市でも”le miel”(ル ミエル)『蜂蜜』が売られている。スーパーでもいろんな種類の蜂蜜が並び、私も必ず、ひと瓶は買って帰る。

 フランス人は蜂蜜をよく使う。肉を焼く時やお菓子を作る時、ヨーグルトやフロマージュブランに入れてもいいし、パンにつけてもおいしい。

 ”Acasia”『アカシア』、”Lavande”『ラヴェンダー』、”Sarrazin”『そば』、”Romarin”『ローズマリー』など、フランスの蜂蜜は種類も豊富だ。何を買えばいいのか迷ってしまうけれど、クセの少ないアカシアとかが人気がある。どこの地方でも穫られているけれど、パリでもあちこちで収穫されていて、オペラ座の屋上やグラン パレの屋上でも収穫されているのは有名だ。
 まだパリの蜂蜜は食したことがないけれど、ちょっと気になっている。けっこう、おいしいらしい。田舎ならまだしも、パリのどこを蜂の大群は飛んでいるのだろう。。と、いつも気になる。だれか、オペラ座あたりで蜂の大群を見た人、いませんか〜?
 

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire