フランス人の友達の家に泊まると、ゆったりと眠れるようにとベッドを作ってくれるのだけど、ベッドの数が足りない時は、床にお布団を敷いてくれる。けっこう、このパターンは多い。あまりきれいに掃除されていない床の上だから、お布団が汚れちゃうんじゃないかといつも心配になる。フランス人は土足で部屋を歩き回るから、自分のベッドにも平気で靴のまま乗ってしまう。だから、その感覚でみんなどんどん、お布団にも乗っかってくる。 たぶん、ベッドやソファと同じ感覚なのだ。そのうえ、何日か続けて泊まることが決まっている場合は、床に敷いたものをどうやって畳めばいいか困り、結局敷いたままになってしまい、いつの間にか子供たちの溜まり場になってしまう。
まぁ、それはそれでいいんだけど、日中出かけて、ふと帰ってくると、子供たちの友達もいて布団の上を容赦なく通って行く。というわけで、フランスの子供のいる家に泊まる場合、まず、静かできれいな寝床は望めない。でも、これも合宿所みたいで楽しかったかも。
でも、フランス人、どんどん汚してもシーツはマメに変えるのだ。外出して帰ってきて シーツを変えてくれてたりすると、うれしかったな。まさか、すごい汚したから、証拠隠滅?って、考えまい。。
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