2014/09/20

サンダル


 フランスへ行くと、滞在中に何度も洗濯をする。日本では、毎日、少なくとも2回は洗濯する我が家。旅行中は息子のサッカーのユニフォームがないとは言え、家族3人分、あっという間に洗濯ものが溜まってしまう。
 帰りに荷物が増える分、持って行く服は必要最低限だから、まめに洗濯しなきゃならない。パリにいる間は大丈夫だけど、地方に行く時は大変だ。旅先の友達んち、ホテルでもせっせと洗濯に勤しまなきゃならない。さすがにジーンズを夜洗って、朝には乾いてるってことはないけど、下着やTシャツぐらいは大丈夫。湿度の低いフランスならではだ。
 
 さて、いつも考えるのが靴。一ヶ月、一足は心許ない。歩き回るのはわかっているから、履き慣れた楽な靴がよい。でも、フランスの石畳を歩くと脚が疲れやすく、靴も傷みやすい。ぺったんこがよさそうだけど、地面から足が近いと疲れるのが早い。
 夏はやっぱりサンダル。この年は、パリへ向かう2, 3ヶ月前に買って日本でずいぶん履いた、太めのヒールのサンダルを持って行った。5cmほどのヒールだから、石畳はちょっと注意が必要だけど、慣れちゃえば平気だ。
 この年、かなり暑く、もう一足のコンバースが暑すぎて履けない。訪れたAlsace(アルザス)は猛暑で、38℃を越える日もあった。毎日、持って行ったサンダルを履き続け、その結果、皮革だったため、汗で見るも無惨な姿に。。歩き方も気をつけて、お気に入りの靴だったのに。。夏の旅の靴選びは要注意。あっ、しかも、アルザスの村から村に行くためにぶどう畑も歩いたんだった。。ちょっと反省。。

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